季節の変わり目は体調不良に注意!

みなさんこんにちは!
QUALITAS南青山店の師田です。
今日で3月は終わりですね!
年度末でお仕事が忙しい方も多かったのではないでしょうか?
天気がよく、日中20度近くになる日も増えてきました。
ですが冷える日もあり、体調を崩しやすくなる季節の変わり目でもあります。
本日は季節の変わり目に気をつけていただきたいことをお話します!
⑴季節の変わり目に体調を崩しやすいのはなぜ?
季節の変わり目におこる体調不良の原因として、気温の寒暖差やストレスなどの影響で自律神経のバランスが崩れること等があげられます。
自律神経には、昼間や活動時に作用する「交感神経」と、夜間やリラックスしているときに働く「副交感神経」の2種類があります。
この2つの神経がうまくバランスを取って作用することで、体温や発汗の調整、呼吸、循環、代謝などがスムーズに行われます。
しかし、寒暖差が大きくなると、体温や発汗をひんぱんに調整しなければならなくなるため、2つの神経のバランスが崩れてしまいます。
その結果、季節の変わり目は体調を崩しやすくなるのです。
また、3月〜4月は環境が変わることが多い季節でもあるため、ストレスなどから自律神経系が乱れることがあります。
⑵体調を崩さないためには?
季節の変わり目を健康で過ごすには、自律神経のバランスを崩さないように心掛けることが大切です。
そのためには、できるだけ決まった時間に寝起きして食事もきちんと取るなど、規則正しい生活を送るようにしましょう。
1.食事をきちんととる
1日3食しっかりとバランスのとれた食事をとり、免疫力を高めることが大事です。
自律神経のバランスを整える食べ物を積極的に食べるのも効果的です。
ビタミンB群には神経の働きを正常に保つ役割があります。
ストレスをためこんだ状態が続くと消費されやすく、不足すると自律神経のバランスが崩れやすくなります。
サンマやカツオ、ウナギなどに多く含まれるので、日頃からしっかり取り入れましょう🐟
この他、干ししいたけ、キウイフルーツなどに含まれるマンガンは神経過敏を和らげ、牛乳やニボシなどに含まれるカルシウムは、イライラした気持ちや興奮を抑えて眠りにつきやすくする働きがあります。
2.睡眠を十分にとる
寝ている間は副交感神経が優位に働き、体や心を休ませてくれます。
40℃前後の湯をバスタブにはり、10分以上ゆったりとつかると寝付きが良くなり、ぐっすり眠ることができるようです。
暗めの照明の部屋で静かな音楽を聞くことや、ラベンダーなど鎮静作用のあるアロマの香りでのんびりと寛ぐのがおすすめです。
3.適度に運動する
運動をすると、自律神経のバランスを整えるセロトニンが分泌されます。
ウォーキング、水泳、軽めのランニングなどの有酸素運動が効果的です。
在宅ワークで家にいることが多くなってしまっている方は、特に歩くことなど積極的に行いましょう!
季節の変わり目は何かと体が不調になりやすいです。
規則正しい生活を意識して過ごしましょう。
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